ページ

2011年4月14日木曜日

MacOS X 10.6 (Snow Leopard)でGnuplot with AquaTerm

Gnuplotを普通にインストールしてAquaTermに出力(set term aqua)しようとしたら、"unknown or ambiguous terminal type"とかいうメッセージが出てできなかった。調べてみると、どうやらGnuplotの最新版を普通にコンパイルすると64bitバイナリになるのに対して、AquaTermが32bitにしか対応していないことが原因らしい。
というわけで、これを解決するためのGnuplotのインストール方法。configureのオプションで32bitフラグを指定するだけ。

1、AquaTermのダウンロードとインストール
sourceforgeから最新版(現行:ver.1.0.1)をダウンロード。パッケージのダブルクリックのみでインストール完了。

2、Gnuplotのダウンロード
sourceforgeから最新版(現行:ver.4.4.3)をダウンロード。
gnuplot-4.4.3.tar.gz
をダウンロードして、ダブルクリックで解凍。

3、Gnuplot のインストール
ターミナルで解凍したディレクトリに移動し、下記を実行。
$ ./configure CFLAGS="-m32" CPPFLAGS="-m32" LDFLAGS="-m32"   --with- readline=gnu --enable-history-file --without-lisp-files
$ make  # コンパイル
$ sudo make install  # インストール

これでGnuplotを起動すると、標準の出力先がAquaTermになった。意図的に切り替える場合は以下をタイプすれば良い。
gnuplot > set term aqua  # 出力先にAquaTermを指定
gnuplot > set term x11  # 出力先にX11を指定

AquaTermの方が断然きれいなのだ。線もフォントもアンチエイリアスされている。

X11の出力は、どことなく古くさい。

2012.2.22 追記
今は上記のようなめんどくさい方法をとらなくても、手順1でAquaTerm最新版(現在はVer. 1.1.0)を導入し、あとはHomebrewで 
brew install gnuplot
とやってしまえば良いようです。

0 件のコメント: