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2011年4月20日水曜日

寺子屋に習う

研究室(電気系1号館)は震災で壊滅してしまったため、目下移転作業中。まずは移転先(電気系3号館)の研究室をお掃除。しばらく誰も掃除していなかった部屋らしく、床がものすごく汚い。クレンザーと雑巾でひたすらゴシゴシこする。なかなか大変な作業で数日かかりそうだけど、別に嫌な気はしない。新しい研究室を立ち上げる創設メンバーのようで楽しい。学びの部屋をまず自分たちで雑巾がけするというのも、寺子屋よろしく学問の初心に立ち戻るようで、こういう経験も悪くないと思う。


最優先で救出されたディスクアレイたち。皆の研究データが詰まっている。

教授室への扉はデンジャラス。

看板は無事移設完了。

もともとハードウェア系の研究室が使っていた部屋らしく、給湯器にはIntelプロセッサ内蔵。高性能な温度制御が可能であるに違いない。

こちらは壊滅した電気系1号館への入り口。4/8の大きな余震以降、ここから先への学生の立ち入りが禁止された。ロダンの地獄の門とは趣の異なる迫力を醸し出している。中にはもっと恐ろしい光景が広がっている。

運び出された物品たち。

あるメンバーのガールフレンドも、無事救出された。ディスクアレイ、大型計算機の次に彼女を救出したのは、決死の覚悟で研究室に戻った教授の英断。

どこ吹く風さ?といわんばかりの桜たち。



川内南キャンパス、萩ホール前の広場から街を見下ろせば、仙台の木々が実に彩り豊かであることに気づく。


お花見をしている研究室もちらほら。

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